SHIINBLOG

男の癒し

社畜が日々の癒しをストイックに求めていく

家にいながら大自然を満喫。「the sound of Rocky Mountain」

「癒し系」なんて言葉が流行ったのはもう10年以上も前。当時は本庄まなみさんや井川はるかさんが癒し系としてブレイクしていました。本庄さんに関しては別にイケメンでもないメガネのおじさんと結婚したこともあって、世の男に多くの癒しを与えました。

 そして同時2000代初頭に流行ったのが「癒し系音楽」。90年代のJ-POP黄金時代を終え、人々も落ち着きたかったんでしょう、静かな音楽がイヤに流行りました。癒される音楽が沢山入ったオムニバスアルバム「image」「feel」がよく売れました。これは今も人気のシリーズです。それをきっかけに葉加瀬太郎やエンヤを知った人も多いはず。

 癒し系が流行ったと同時にHIPHOPが流行りだし、黄金時代を迎えつつありました。HIPHOPと癒し系。これが当時の音楽トレンドでした。そしてボクは迷わず癒し系を取りました。何故そこまでして癒されたかったのか今でもわかりません。

 そこから始まったボクの「癒し系ブーム」。「癒し系」なんて言葉がすっかり消え去ってしまった現在もこれらの音楽はよく聴いています。

 そんなボクが自信をもってオススメする「癒し系」アルバムを紹介します。

「the sound of rocky mountain」

自然音をバックにピアノの美しい旋律。

川のせせらぎ、雷の音、カエルの鳴き声、鳥の鳴き声、ギター、ピアノ、ストリングス……

癒しの音がすべて入った「究極の癒し」。しかも、普通の自然音ではありません。「ロッキー山脈」です。行ったことも見たことも、そもそもどこにあるのかさえわかりませんが、とにかく「ロッキー山脈」です。癒し系としてはすごく説得力があるスポットではないのでしょうか。

エンヤや葉加瀬太郎も確かに良いのですが、ずっと聴いているとどうもクドく感じてくる時があります。しかし、この「the sound of rocky mountain」はずっと流していても気持ちよく耳に響きます。集中して聴くタイプの音楽ではないので、何かをしながら流すと良いと思います。

再生ボタンを押し、目をつぶるとまさに「welcom to the rocky mountain」。広大な川や山が目の前にあり、木や水の匂いすら香ってきそうです。

ジャケット裏を見ると「この音を録音するのに何百時間も探索、レコーディングした」(輸入盤なので英語)と書いてあります。これはまさにロッキー山脈のベスト盤。ビートルズで言う赤盤、青盤みたいなもんでしょうか。

そして録音には「special binaural microphone」を使ったと書いてあります。どんなものかさっぱり皆目見当つきませんが、とにかくすごそうです。この録音機器をつかうことで「3-dimensional effect」を再現することができるとのこと。要は「ロッキー山脈の自然音が3方向から聞こえてくる」みたいなことでしょうか。わかりませんが、とにもかくにもすごいのです。

再生ボタンを押して、眼をつぶればそこはもうロッキー山脈。家にいながら大自然を満喫できる。そんな素敵なCDです。