SHIINBLOG

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男の癒し

社畜が日々の癒しをストイックに求めていく

工場

 

工場が好きです。どこの県にも工場は沢山あるので、ここを癒しスポットにしてしまうと、通るたびに癒されてとても便利です。

何気に目にはしていると思いますが、中々「癒し」という観点からは見れないのではないでしょうか。

工場はとにかくモノづくりの場というよりかは「働く場」として見られがち。どうも負のイメージがありますが、よく見てみると癒されポイント満載の素敵な空間です。

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癒しの点はいくつかあります。

  • 何を作っているのか皆目見当つかない。

派遣社員の時はよく工場に行ってましたが、何を作っているのかわからないまま作業していました。

隣で作業しているパートのおばちゃんに「これ何ですか?」と聞いたことがあります。「わからん。パチンコの部品かなぁ」と言っていました。

よくわからないまま漠然と作業しているおばちゃん。作っているものが何かなんて関係ありません。違法なものでも気にしないでしょう。働く理由もやりがいも必要とせず、ただお金のために働く。生きるためだけにストイックに働くおばちゃんの心意気にしびれました。

まず大概の工場はパッと見ただけで何を作っているのかがさっぱりわかりません。「toyo tire」はタイヤを作っているとわかります。「panasonic」は電化製品でしょう。でもよくあるのが「toyo」「asahi」とか中小企業の工場です。

中を覗いてみると何か大きな機械があったり、パレットに大量に積んだ荷物があったり。自分では全くわからないモノを沢山作っている。何を出荷しているのか想像力が入り込む余地もありません。そこが面白い。

夜も稼働している工場なんてさらに面白いです。「よくわからんもん夜を徹して作ってる。そんな需要あるんかい。その丸い奴www」と一人で突っ込みを入れながら楽しんでいます。

  • よくわからない匂いがする。

前を通るとどうも変な匂いがします。印刷工場ならまだマシですが、化学薬品みたいな匂いのする工場もあります。

小学生時代に工場の近くをよく通っていて、あれは多分ゴムの匂いだと思いますが、いくつかの工場を通っているとそのゴムのが匂いがしてきて、なんとなく昔を思い出しノスタルジックな気分になったります。工場の匂いは昔を思い出すトリガーとなり大変癒されます。

  • 夜の工場はキレイ。

最近夜の工場の写真集が発売されたりして、俄かに人気が出てきています。

工場地帯の夜景なんかはFF7の街みたいで別世界のようなキレイさです。煙突から出る煙が夜の証明に照らされ煌びやか。大気汚染の原因となる煙もその時だけはボクを癒してくれるありがたいものとなります。

 

工場地帯というのは沢山の人が働いています。大自然と違って空気がピリピリしています。工場は癒しと同時に社会の厳しさというものを独特の空気で教えてくれているような気がします。