SHIINBLOG

男の癒し

社畜が日々の癒しをストイックに求めていく

「社会は厳しい」。これを言うヤツはバカ。

嫌いな言葉のひとつに「社会は厳しい」というセリフがあります。

 

この言葉は非常に都合の良い言葉です。

このセリフはめんどくさいことから逃げるための言葉です。

これを言うヤツはバカです。

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photo credit: Wisam Allami One more Step ... U will never return Home via photopin (license)

 

めんどくさいことから逃げる都合のいい言葉「社会は厳しい」

 

 仕事で失敗して泣いている女の子をよく見ます。男も同様、落ち込んでいる時があります。

そんな時、大概の大人は放ったらかしにします。

励ますこともせず、ただただ自分の仕事に没頭しています。

そして、放つこのセリフ「社会は厳しい」。

 

落ち込んでいる人を励まさないことと、「社会が厳しい」こと。何の関係があるんですか?

社会は厳しくても、励ましてあげたらいいんじゃないか、何かひとつねぎらいの言葉でもかけてあげればいいんじゃないかとボクは思うのです。

 

「そっとしておいてあげよう」それはわかります。でもやさしい言葉を一言でもかけてあげたらその人は気が楽になるかも知れない。ならないかもしれない。

少なくとも腹が立ったり、さらに惨めになることってあまりないと思うんです。

だからかけてあげない理由がない。

理由があるとすれば「めんどくさいことに関わりたくない」。これだけです。

社会人はプライドの生き物なので、そんなこと口や態度には出せない。

なんとか格好をつけてその場を乗り切りたい。

だから「社会は厳しい」という一見威厳のあるセリフを吐いて、なんとか関わらないようにします。これが社会人のやり方です。

 

「社会は厳しいから泣くこともある。だからこれを一人で乗り越えて成長するんだ」

こういう大義名分を作って勝手に格好をつけてるようですが、泣いている時点でその人は反省しています。

だから励まさない=成長にはなりません。励ます=成長だってあります。

しかも気が楽になるかもしれないのです。

 

だからやっぱり逃げているだけです。励ますのがメンドクサイのです。

面倒なら面倒でいいんです。自分の仕事もありますし。

でもここで格好つけて「社会は厳しい」なんて言うからバカなんです。

 

 

反論できない時、議論を終わらせることができる魔法のことば「社会は厳しい」

 

また立場が下の人と言い合いになった時、反論する言葉が見つからない時にもこの「社会は厳しい」というセリフを吐きます。

 

とにかくこれを言っておけばなんとかなると思っているバカが非常に多いです。

 

確かにある程度の立場の人がこのセリフを言うとかなりの説得力があるように感じます。何年も社会に出て働いてきているのですから。

だからボク達若手は反論しにくいです。あまり社会を体験したことのない若手からすれば社会なんて知らなくて当然。「社会は厳しい」なんて言われても実感が湧きません。

若手からすれば「いや、知ってるけど……そんなもんなんかなぁ……」で終わりです。宇宙に行った人から「宇宙は広い」と言われたらそりゃ納得するしかないです。

 

使われ方としては

「残業代なんで出ないんですか?」

「私たちは今まで残業代なんてなしで一生懸命やってきた」

「でも法律で決まってますよね?」

「社会は厳しいんだ」

みたいな感じです。

 

残業代がでないことと社会は厳しいこと、何の関係もありません。

残業代が出る大企業は甘ったれた会社なんでしょうか。

 

言い合いになって、この言葉で逃げるヤツは大した知識、根性もなく、間違いを認める潔さもなく、ただただプライドだけは高い大したことのないバカです。

長い事社会で働いているだけでエライと思っているどうしようもないヤツです。

 

このセリフを吐く奴はまず大したことない奴だと思って間違いないでしょう。勘違いして尊敬などしないでください。

 

「オマエラが思っているより社会は厳しい所なんだぞ。社会を舐めるな」。

社会は厳しくありません。

その証拠にこんなバカ共が長い間生き残れているのですから。