SHIINBLOG

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男の癒し

社畜が日々の癒しをストイックに求めていく

TOEICを取って良かったこと

TOEIC900点を持っていてもほとんど役に立たないということを以前お話しましたが、ボクは取って良かったと思っています。

 

話せないし、書けない、聞き取れない、読めないと肝心の英語の面ではあまり役には立ってないのですが、英語勉強をすることであらゆることが身に付いたからです。

 

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photo credit: zeng.tw DSC02485 via photopin (license)

 

読書をする習慣が身に付いた

 

TOEIC高得点を取るにはかなりの勉強時間が必要です。

ボクは最初からTOEICを目指していたワケではなく、なんとなく英語が好きだから勉強していました。

 

ボクの勉強方法はとにかく「洋書を読むこと」でした。

 

英語を理解するには「読む力」は絶対必要です。

リスニングも読む力を鍛えないと話になりません。だから毎日洋書を読みまくりました。

 

それまでは読書というのはまともにしたことがなかったのです。

文字というのが大嫌いで、見ていると1ページで眠くなるという始末。

中1の時に読んだハリーポッターくらいで、ほとんど読書をしたことがなかった。

 

でも「英語を覚えたい」その一心で読書というのを始めたのです。

理解できないし、楽しくない。でも英語を覚えられるのなら…。

と無理して読んでいる内に段々と習慣になっていきました。

 

その時ついた読書の習慣というのは今も続いています。どころかもう活字中毒と言ってもいいくらいです。

どこへ行くにも本を2、3冊持っていないと不安で仕方なくなります。

営業中もポケットに2冊忍ばせています。上着が重くて仕方ありません。

 

 

自慢することができる

 

日雇い派遣時はかなり自慢することができました。日雇い派遣というのは基本的に終わっている人ばかりなのでTOEIC900点以上と言っても「なにそれ??」という言葉が帰ってくるだけなのですが、たまに知っている人に出くわすとかなりびっくりされます。

「そんな人がなんでこんな日雇いなんかしてんの??」。ここでもTOEIC900点以上というのはすごい威力を持っています。

 

 

TOEICコーナーでは得意げになれる

 

書店でのTOEICコーナー。人気のある資格なので結構なスペースで展開されています。なので立ち読みしている人がそこそこいます。

 

立ち読みしている人を見ると、かなり優越感に浸れます。

その人が立ち読みしている本が「900点以上を目指す!!」みたいな本だともう、有頂天です。

 

可愛い子が読んでいると「教えてあげるよ」という体で声をかけ、お近づきに…という妄想が現実感を持って楽しむことができます。あくまで妄想です。

 

 

洋書が読めるようになる

洋書が読めるようになると、読書の幅が広がります。

日本で翻訳が出ていない本でも一足先に楽しめるようになります。

 

ペーパーバックというのはわら半紙みたいな感じで日本の文庫とはまた違った感触を楽しめます。

たまにあの感触が恋しくなり、洋書を手に取ります。

 

ボクみたいに見た目が冴えない人間が洋書コーナーで立ち読みしていると「オマエ格好つけんなよ、読めないクセに」と多分思われていますが、ボクは平気。

だって本当に読めるんだから。

皆が日本語で書かれた本を選ぶのと同様、ボクは洋書を立ち読みして選びます。それくらい洋書を読むという行為は普通のこととなります。

 

洋書が読めるようになるというか、読めないとTOEIC高得点は取れないんですけどね。

 

 

自信になる

 

英語の勉強し始め、ある程度の英語力がついたので、TOEIC問題集を立ち読みしたことがあります。

その時は難し過ぎて一問も解けなかったことを覚えています。

「こんなの絶対無理だ…。超一流大学留学帰りのすごい人がするテストなんだこれ……」とまるでボクとは住む世界が違う人が受けるような「雲の上の人しか通用しないテスト」くらいの認識でした。

本当に歯が立たなかった。

 

でも頑張ったら900点以上取れたのです。1回目が840点くらいで2回目で920点です。

本番に弱くテスト慣れをしていなかったため、それくらいの点数で終わりましたが、公式問題集では常に満点を狙えるほどの実力を持つまでになりました。

多分3回受けてたら、もっと900点後半とか狙えたと思います。

 

偏差値50より下の高卒がTOEIC満点を狙えるほどになったのです。

問題集を見て絶望した時の事を思い出すと、成長具合に自分でも感動するほどです。

なんか一本の長い映画を観たかのような気持ちになります。

 

ボクは英語を通して成長することができ、自分への強い自信となっています。

なにかひとつやり遂げるというのはかなりの自信となります。

TOEIC900点以上を取っていないとボクは自分に全く自身のないダメ人間になっていたと思います。

 

かなり難しいとされているTOEIC900点以上を取ることで、なんでもできるという気持ちが芽生えました。

就活でほとんど役に立たず、今も英語を全く使わない職場に働くことになったけど、そんなことは些細な問題でしかないです。

「自分への自信になった」

これがTOEIC高得点を取った最大のメリットでした。