SHIINBLOG

男の癒し

社畜が日々の癒しをストイックに求めていく

有給が取れない、ビックリするウチの理由。

労働者には「有給」というものがあります。

 

理由なしで休め、しかもお金がもらえるという最高の制度です。

 

会社側としては休まれてんのに、金を出さないといけない、ということで有給がとても嫌いです。

 

なので他の職場でも結構取れていない人が多いです。「権利」だから当然取っても問題ないはずなのに。

 

最近の労働条件の緩和の波に押されて「有給消化率80%を目指す!!」なんて会社は言いますが「100%」で当たり前ですからね。

権利ですから、取って当たり前なのです。

 

ボク達労働者には100%以上の結果を求めるクセにこと有給になると60%や80%でも良いってどんな理屈やねん。

 

話がそれましたが、非常に取りにくい有給ですが、ボクの会社もそれは同じ。

 

取りにくい理由は他の会社であれば「忙しい」「業務が溜まっている」「皆が取らないから取りにくい」「取ってはいけない雰囲気がある」等ですが、ウチの場合は違います。

 

社長が「有給というものを知らない」からです。

 

普通、疑いますよね。知らないフリしとるだけとちゃうかと…

でも、マジで知らんのです。この社長は。

 

ウチの社長は70代。頑固な糞ジジイです。織田信長みたいな奴です。気に入らない奴は首を切る、自分の思い通りにならないとキレる、話が短すぎて皆が理解できない…

 

信長に似ているのはそういう性格的な部分だけで、信長の一番の特徴である「電光石火の行動力」は全く持っておりません。

 

行動力に関しては武田信玄を参考にしているらしく、仕事中は「山」のごとく動きません。

 

そしてクレームがあると「逃げの小五郎」のごとくスパーッと逃げます。「ワシ用事あるから」と。

 

歴史の人物の良い所(?)を集めた素晴らしい人物。それがウチの糞ジジイです。

 

過去に何人もの従業員の首を切ってきました。怒鳴り散らして、追い込んで辞めさせてきました。

 

だから誰も逆らえません。ちょっとの意見も言えません。とにかく皆社長のご機嫌取りに必死。

 

仕事の生産性なんてあったもんじゃない。ウチの会社で求められているものは「生産性」ではなく「社長のご機嫌を取ること」です。

 

こんな社長がいるもんか、と疑うのも無理はありません。ボク自身、こんな人間がいることにビックリしているのですから。

 

ウチの業界は客に頭を下げなくてもドンドン売れていた業界です。だからウチの社長は何の苦労もしていません。だから何も知らない。できない。逃げる。根性がない。

 

湯の沸かし方も知らない、ストーブの入れ方も知らない、客の目の前で従業員を怒鳴り散らす。とまあめっちゃくちゃな人です。

 

こんな人がトップの会社なので、絶賛業績下降中です。しかもすごい勢いで。まあ当然ですね。このまま潰れてくれることを切に願います。

 

だから「有給の存在を知らない」という普通なら信じられないことでも、あの社長からすると「そうだろうなぁ…」という感じ。取ったらおそらくすごく怒られます。何回も取ったら首を切られます。

 

そんな社長です。忙しいならまだしも、こんな理由で休めないのです。ただでさえ年間休日数50日なのに…。

 

有給が取れなくて困っている人。こんなしょうもない理由で取れないこともあるんですよ。

 

明日も頑張りましょう。