SHIINBLOG

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男の癒し

社畜が日々の癒しをストイックに求めていく

先の想像をやめてみる

ボクの職場の営業は基本的にアポなし営業。

 

急に行って急に営業です。めっちゃ迷惑です。

 

でも仕方ありません。御用聞き営業みたいなもんなのでアポなんて取ろうと思っても取れない。

電話なんかしようものなら「なにかありませんか?」「ないです。そして来なくていいです」と言われるのが目に見えています。

 

アポなし営業というのはすごく迷惑なものです。

対応する側も仕事中だし、休憩中で炬燵に入っている可能性だってあります。

この寒い季節炬燵から出て客の対応をするのはかなりの労力を使います。

 

だからアポなし営業はよく怒られます。「何も必要なモンはない!あったら連絡するから来なくてもいい!!」と言われることは毎回同じ。

でも行くしかない。それがボクの仕事でそれしかやることないんだから。

 

もう怒られに行っているようなものです。だから訪問先に行く前はかなりビビッてしまっています。

 

ビビっているのは「また怒られるんじゃないか…」という恐れがあるからです。

怒られている先の想像をしてしまって、ついつい弱気になってしまいます。そして「今日はいいや」となるのです。

 

しかし、それでは訪問件数を稼げません。あまりに少ないと社長の雷が落ちます。

 

「なんとかビビらず、訪問する方法はないものか…」

と、考えたボクがついにその方法を編み出しました。

それは

「先の想像をしない!!」

というものです。

 

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何が起こるかわからないものに対してはかなり不安に思います。

こういう時にポジティブなイメージが出てくれば言うことはないですが、大概負のイメージ。

 

嫌な顔をされ、「もう来るな」と言われてショボンとしているボクの姿が浮かび上がってきます。

負のイメージに支配されると、もう営業先には行けません。

 

 

そんな負のイメージに負けず、営業先に行くこともあります。

しかし訪問が終わった後にはドッと疲れが押し寄せてきます。

これは営業先に行ったから疲れたのではなく、負のイメージに支配された自分との戦いによって出てくる疲労です。

 

 

比較的仲の良い営業先に行った時は全く疲れないんです。

何回行っても快く話をしてくれるので、行く前に負のイメージを抱かないからです。

 

 

ボクは常に疲れていますが、実質、仕事で疲れているというよりかは、自分との戦いに疲れていると言ってしまってもいい。

 

 

だからその先の想像をやめてしまえば良い。とそう思ったんです。

 

 

想像しないと言っても中々難しいものです。

何も考えてないようでも、やっぱり悪いことは自然と浮かんできます。

 

 

ボクのやり方としては想像する暇もないくらい、今の行動にすべての意識を持って行くようにしています。

例えば

「車から降りる!!」

「ドアを閉める!!」

「インターホンを押す!!」

 

など先の想像をする間もないくらい、ひとつひとつの行動にすべての意識を持って行きます。

すると、想像が湧いてくる前に訪問することができます。

 

 

そもそも「怒られるんじゃないか」「もう来るなと言われるんじゃないか」

みたいな悪い想像しても何にもいいことはありません。行動に抑制がかかるだけで。

しかもそのような想像していた悪いことって大概起こりません。

過去に何度かそういう経験があったってだけで、ビビッてしまうのです。

 

 

私は人生の苦難を味わってきたが、本当に起きたのはほんの少しだった

 

というマークトゥエインの名言がありますが、先の悪い想像をして心配することがどれだけ無駄なことか教えてくれています。

 

先の想像をしたって何もいいことはありません。流れ出てくる悪い想像をスパッと断ち切って、行動していきましょう。