SHIINBLOG

男の癒し

社畜が日々の癒しをストイックに求めていく

出世も昇給も期待できないなら、仕事なんて適当でいいと思う。

ボクの会社は中小企業で一族経営。出世はできず、昇給もない。

 

年間休日数50日で、残業代はちょっとしか出ない。

 

一年くらい一生懸命、真面目に働いてきたけど、身体が疲れるばかりで何も得られるものがない。

 

結果を出しても何もなく、加湿器の水が切れてる、蛍光灯が切れてると怒られる。

会社への忠誠心はもはやゼロ。むしろ「潰れろ」と思っている今日このごろです。

なので一生懸命働くのはやめにしました。

 

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報われない環境なら適当でいい

 

昇給、出世が望める大企業なら頑張るのもアリだと思います。

でも出世、昇給がほぼないような中小、零細で働いているのなら、もう適当にしてしまっていいと思います。

 

 

ボクの上司、先輩は一生懸命働いていますが、何故あそこまで頑張るのか全く理解できません。

毎日休まず、真面目に働いています。

 

真面目にすることが良いとされているし、安泰に生きていくためには無難な心がけだと思いますが、ちょっと考えてみてほしいんです。

 

 

ボクの会社は頑張って、結果出しても何もないんです。

インセンティブもなければ、昇給もない。

 

挙句の果てには休みもない。

今月はヒマなのに3日しか休みがありません。

「ウチは昔からずっとこうだから」という理由だけで全く休みを増やす気もありません。完全なるクソ企業です。

 

 

ニンジンをぶら下げずにケツだけしっかり叩く。

こんな企業で一生懸命働くのは意味がありません。会社にいいように使われてるだけ。

 

こういう従業員を全く大切にしない会社はさっさと潰れるべき。

社会のためになります。

 

 

ボクは社会のために、日本の労働環境を良くするために一生懸命サボっています。

そしてこの会社が潰れれば、目的達成です。

日本から悪がひとつ消え去ることになります。

 

 

一生懸命働こうが、サボりまくろうが給料は変わらない。結果を出そうが、出さまいが一緒。

出してないと怒られるだけ。怒られるだけで自分の時間が捻出できるならボクは喜んでサボります。

 

 

サボると身体が楽

 

一生懸命働いている時は毎日ヘトヘトでした。

体調も悪くなり、夜中にパニック障害になったこともあります。

これだけ一生懸命働いて少しずつ結果も出しているのに、なんでこんな目に合わないといけないんだと、この時サボりまくることを決心しました。

 

 

サボりだして変わったのが、やっぱり体が非常に楽です。

身体が常にダルく、熱っぽかったのが、なくなりました。

 

ずっと体調が悪かったので何かの病気かと思ってんたんですが、ただの慢性的な疲労だったようです。

 

ボクは営業なので、適当に取引先を回ったら、あとは自由です。

日報にはウソを書きます。

 

 

午後2時ごろに「よし!今日はもう終わり!」と決心した時の清々しさは最高です。

 

どこへ行こうか?あのカフェでコーヒーでも飲もうか、本でも買って公園で読もうかとワクワクが止まりません。

 

5時間くらいはボクの時間です。仕事中であろうと関係ない。

少しでも自分の人生を取り戻せているこの時間というのはとても気持ちが良いです。

 

 

やる時はやる

 

サボる時はサボりまくりますが、やる時はやります。

 

注文をしてくれたお客さんには全力で取り組みますし、サービスもしますし、楽しんでくれるよう会話にも気を付けています。

 

なのでお客さんからの評判は上々。会社に上がってくるボクの評判は良いモノばかり。

 

会社もボクを信用しているようです。

ウソの報告も本当だと思っているのでしょう。バカめ。

 

 

 

 

そもそもなんでそんな一生懸命働くの??

 

昔は景気も上がり気味で一生懸命働いていれば給料も上がり、定年まで身の心配をすることは少なかったでしょう。

 

長時間労働、会社への奉仕、無理な転勤はすべて定年までの身の保障と引き換えに行われていました。

 

でも今は違います。

 

 

会社がいつ潰れるかわからない。いつクビになるかわからない。

定年になっても十分な年金がもらえない、そもそも定年まで会社は面倒を見てくれるかわからない。

 

 

そんな環境で、なぜそこまで一生懸命働くのでしょうか。

 

 

イヤイヤ辛い目に遭いながら、昇給も出世も望めない企業で一生懸命働く理由がありません。

 

成長ですか?残念ながら仕事で成長はできません。

クズみたいな人間が社会に沢山生息していることからもわかります。

仕事で成長できるなら、社会人皆、菩薩みたいな人ばかりです。

そんなことありえないんです。仕事で成長なんて嘘です。

 

効率よく働く術が身に付くだけで、それは成長とは言えない。

 

 

よく考えてみてください。「自分はなぜ一生懸命働いているのか」と。

 

ボクは確かに一年間一生懸命働いてきました。

その理由は

「仕事が楽しくなるだろう」

「何か得るものがあるだろう」

「評価が上がって給料が増えるだろう」

「成長できるだろう」

というものでした。

 

 

でも何一つ達成されることはありませんでした。

仕事は相変わらずクソつまらんし、給料も上がらんし、お客さんからの「信頼」は得られましたが、お金に繋がらないのでそんなもんクソの役にも立たんし、仕事で成長もできてません。

 

体の疲れからか、性格が暗くなりました。一年前はもっと笑ってたような気がする……。

 

 

成長に関してはむしろサボりだしてから実感するようになりました。

 

自分の時間を作り、本を読んだり、長い間会っていなかった友達と電話したり。

サボりだしてから、知識も増えたし、ずっと忘れていた友達と話す楽しさもわかりました。

疲れて切っていて外食ばかりだったのが、自炊の回数も増え、料理の腕も上がりました。

 

帰ったら寝るだけだったんですが、ちょっと夜の散歩に行くこともできました。

昔を思い出し、切なくなることもできました。

 

長い間してなかったゲームもすることができました。『仁王』最高です。

 

サボるというのは本来の自分を取り戻す行為だとわかりました。

 

頑張っても何も得られない仕事なんかに自分の人生を奪われてたまるか、という気持ちで、これからも一生懸命、全力でサボっていくつもりです。

 

 

まあ最悪クビですが、自分の時間を得られるなら安いもんです。

人手不足な今の日本でのたれ死ぬことはまずないんですから。